バサルト

バサルト という石のコト



バサルト


バサルトは、黒い火成岩(玄武岩)で、カルシウム斜長石や輝石を豊富に含んだ石です。
マグマが地表で固まってできた火成岩です。暖めてつぼに置くと遠赤外線効果により
身体の深部まで暖め、血液や体液の流れを活発にし、代謝を高める効果もあり、
ヒーリングストーンとして用いられます。
身体のエネルギー状態を整え、ネガティブなエネルギーを吸収します。
心身の基礎を再生してくれる効果があります。

背中に暖めた石を置くトリートメント、ホットストーンセラピーというものを
見かけますが、この施術に使われる石がバサルトです。



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ネガティブというのでしょうか・・・。
私の住む、明石方面で見かけたことなのですが、東日本大震災が続いている最中のこと、
職場の近くのスーパーにお昼ごはんを買いにでかけ、清算待ちしていた時のことです。

隣のレジで2L入りの水を箱で8箱ほど大量に買っている男性2人がいました。

私は、「救援物資で知り合いに送るのかな?」とノーテンキに思っていたのですが、
職場の同僚に話すと、
「そりゃあ、自分のところ用でしょ。そんな人、いますよ。阪神淡路の時の事を思い出して、
買い占めるんでしょう。次は、うちだ!ってね」
もしそうだとしたら、それを見ている周りの人達の中には、不安を感じ、
自分のところも買わなくちゃならない。と、不安を駆り立て、次の人、さらに次の人に伝染を
引き起こすのではないかと思う。
そして、他の人の為に置いておくなどという気持ちすら忘れてしまうのだろう。
「我先に、我よしに」と。

すみません。うちも通常買っているトイレットペーパーが残り少ないのですが、
店頭に見当たらなくて、驚いています・・・。困っているというか・・・。

2L入りの水のペットボトルも、お米もトイレットペーパーも、この明石方面でさえ、品薄です。


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話は少し変わりますが、
このあたりのこの時期には「いかなごのくぎ煮」というものを主婦は炊きます。
それは、いかなごの稚魚をしょうゆ、ざらめ、ショウガなどで味付けをする佃煮の一種です。
毎年、この時期には、マダム達の味自慢が始まり、地方へ発送するのです。
どーよ、私の味付けはぴか一よ。と。
それが恒例でした。

しかし、この地震で道路事情も不安定で、送る先の相手も被災しているか、
もしくはご近所の人たちがそんな大変な目にあっている可能性は大だ。

なのに、自分はこの時期、いかなごのくぎ煮を送るのだ。というエゴを通したい
マダムが、私がたまたまいたクリーニング店にきた。
(クリーニング店と宅急便を兼業している場合が多い。)

マダムが言うには、宮城のその相手は内陸の人だから、大丈夫、などというのだが、
クリーニング店の奥さんは、まともで、
「今の状況では、その付近の道路も配達できないから。」と何度も言ってました。

マダーム。お願いだから、毎年恒例だから、知り合いに送りたいから、と、
その気持ちはわかるけれど、
送る先の相手の事を本当にみよう。
ちゃんと見よう。


自分の事ばっかり、中心になっていては、バサルト(石)を後ろから投げられることに
なりかねません。





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