昨日のこと、ちょっとばかし近場の淡路島へ旅をしてきた。

淡路島に行く時はいつも高速バスというものを利用するのだけど、
今回は、船で行ってきた。

海が近くに感じられて、船で行くのもなかなかおつだなあと思った。
うん、今度また、行くことがあれば船にしよう。

と思った瞬間に、船体が波に打ちつけられてバンバン衝撃があたって
ちょっと酔うかもしれないと思った・・・。



さて、淡路島に到着後、目的地へ向かうため路線バス乗り場に向かう。
しかし、土地の交通機関を理解していなかった私は、
事前に調べていたにもかかわらず、間違って乗ってしまった・・・。

西回りと東回りのバスがあり、西回りに乗ればそんなに時間がかからずに
目的地へと着いたはずなのに、なんでかポーンとそんなことを忘れ、
東回りに乗ってしまい淡路島を半周してしまった。

周遊している時にバスの中で流れていた淡路島のDVDの中で、
北淡震災記念公園という記念館を映し出していた。

ここは目的地の近くでもあり、
20年ほど前の阪神淡路大震災の時に現れた断層をそのまま保存、
活断層の真横でも殆ど壊れなかった家屋を保存している場所である。

案内には震度7を体験できるコーナーもあるというが、
そのDVDを見て、まるでアトラクションを楽しむ女子二人のように見えた。

地震のすごさを体感できる。
というのは理解できるが、本当の地震を知らないものには
ただの遊戯でしかないように見えてしまった。

私は今でもあの時の怖さを抱えているのだと、
今回の九州地方の地震の情報を見てはっきりと感じた。

同僚も当時は拒食症になって、体重が20kgも落ちたと聞いた。
それはオーバーかもしれないけれど、
心身的なことに深くかかわっているのは間違いない。


神戸も復興したとは言われるけれど、まったくのもと通りとはいっていない。

だけど、今、こうして誰かと話し、食事を取れ、眠れることができている。

今しばらく、落ち着かない日々を過ごすだろうけれど、
心を強くもって、過ごしていただけるようにとただ祈るばかりである。




職場でも募金箱を設置していて、
日々、患者さん達がそこへ温かい気持ちを入れてくれている。

私たちの時もそうだったんだろうなあ。

毎回、会計時に渡したおつりを入れてくれる人や、
阪神淡路大震災の時に、九州の知人が大勢、応援に駆け付けてくれたと
話してくれて、どーんと諭吉さんを入れてくれたじーちゃん、
娘が熊本に居る年っていれてれた人、
募金箱に気づいてお財布の小銭をさらって(残らず)入れてくれた人。
たくさんの人の気持ちを目の前にして、心の温かさを感じている。

この気持ちが届きますようにと願う。



淡路島から沈みゆくお日様を臨む。
神様パワーが届きますように・・・。

夕陽







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