ときめき☆

皆さんは虫はお好きですか?
私は毒性のないものならだいたい平気です。

私は好きかどうかというと
カマキリやタマムシ、カブトムシなどの甲虫類は好きですね。
子供が小さい頃、カマキリを外で見つけ掴んで見せていたら
カマキリはギロリと睨んで私の指にカマを振り下ろした。

すり傷程度だったけど「サクッ」と切れたのには驚いた。

カマキリすげ~!
小さい体だけど侮れないと思ったのでした。

でも、イモイモしてるのとかグネグネしてるのとかは苦手で
ここらへんは昆虫類に属してましたっけね?

そして、「G」と別名のあるゴキブリはできたら遭遇したくないですよね。

◇ ◇ ◇

何故、虫が好きだと思い出したかというと、すっかり幼少期に虫類や草花、木で遊んでいたことを忘れ
大人社会や生活に追われていた私は、先月末ごろ、一気にどーんと↓落ちたのがきっかけでした。

もうね、ハートの形が見えるならば、色はどす黒かったと思うんですね。
そんな落ち気味の時、いろんなことを思い出したわけです。

◇ ◇ ◇ 


私には4歳離れた弟がいます。

思い起こせば5、6歳のころだと思います。

自分は母に甘えたかったが、当時1歳くらいだった弟が母の膝に乗って嬉しそうにしているのを見て
「ああ、私はお姉ちゃんだから我慢しなくちゃならない」って、洗脳の言葉を
そこの感情に当てはめて、弟に母の膝を譲ったこととか思いだしたんですね。

今思えば、きっと周りの大人たちが
「ほら、お姉ちゃんだから我慢しなくちゃね」
「お姉ちゃんは偉いな~」
とか、弟が生まれる前から言ってきて(洗脳して)るんだと思うんです。

無意識の言葉かけって、知らずの内に刷り込まれてる。


◇ ◇ ◇

それから時を経て、その言葉を覚えていた私は、私が二人目の子を出産したときに思ったんですよ。

長男が、お兄ちゃんになったね、って周りから言われてきょとんとしていたことのを見て
今まで「自分」という存在がある日、急に「お兄ちゃん(お姉ちゃん)」認定される違和感。

お兄ちゃん称号をもらったからって急に性格変わるかよ!ですよ!
私は「徐々に理解していけばいい」と心の中で思ってました。
まぁ、周りのパーなBBAなどの戯言なんてくそくらえですわな、と今なら思えますが
そういったことから防ぐ術も知らなかった私は、上手く子供たちに伝えることができませんでした。

小さいながらも長男はそう思っていたらしく、いまだに世間で言われるお兄ちゃん像には
近づいてないですけどね。

好きなように生きてます。

◇ ◇ ◇

あ、話がそれましたね。

一気に落ちた時、暗い感情と一緒に思い出したことは
小さい頃はこういうのが好きだったなとか良く遊んだ場所とか
どんな遊びをしていたかということでした。

よく近所の草っぱらでバッタとかブイブイ(カナブン)や蟻とか捕まえて籠の中に集めて
眺めて楽しんでいましたよ。

蟻もね、虫眼鏡で焼いたことあります。
ほんと、ごめんなさい。
子供は酷いね。

一回やってみないと納得できなかったんじゃないかなと思うんですね。
命のはかなさって、奪ってみて初めて理解できる、そういうレベルだったからやっちゃうんだろうけれども。


◇ ◇ ◇

落ちてしんどかったですが、押さえていたモノが見えたというのも、良かったことだと思うんですよ。

自覚なしで、ただ気分が落ち込んでいては、対処できないままだし、もっと長引くでしょう。
一度見たことは、今の心境はどこから来ているのかなどと分析、わかるようになる。

そこから紐解いていくと、本当の自分が見えてくるんだと思うのですよ。

どんだけ、自分を見つめてなかったのかと驚くばかりです。

改めて、壁に止まってる蜘蛛や、道をせっせと歩いている蟻達の美しさに見とれるばかりです。



小さいからと見逃されがちな小さな命ですが
サイズや分類に縛られているのは、人間ばかり也だなあと思うのです。



昼休みにでも、外に出て虫を見つけてみようかなと思う。

子供の頃を思い出しながら。


スポンサーサイト

Comment

Post Comment

非公開コメント

Latest posts