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暗い畔

先週のこと、気分も思考力も普段以上に下降気味だった。
おかしいなと思いながらも、不安定な情緒を元に戻せないでいた。


休日の朝、目が覚めた。
と、いっても時間は夜中の1時のことだった。

目をさまして、気がつく。
その時、私は異世界に行っていたことを。

夢というカテゴリーに属されてはいるが、たぶん行った先は暗い場所。


そこでは、何やら魔女っぽい人がカラカラと笑っていた。
顔には嘴があって、カラスのそれに似ている。
長い髪は漆黒で、濡れているような質感だ。
服装も魔女の衣装を思わせるような黒くて足まですっぽり
隠れるドレスをまとい、V字に開いたその胸元は痩せて肉がそぎ落ちている。

(あなたの足をあの椅子の足とすげ替えようか?)
と、少し離れたところにある椅子を指差す。

その椅子は、上半分は背もたれのある普通の椅子だが
4つの足は、細い枝で先は鉛筆の先のようにとがっている。
安定しないグラグラと揺れる椅子だった。

もちろん、そんなことはお断りなので、はっきり断った。

それと、なぜだかそこでの私は、狼一族だったという漠然とした記憶が残った。

ウワー、嫌なとこ行ってた・・・と思って目が覚めたが
それもつかの間、すぐに落ちてしまった。

◇ ◇ ◇

今度はぐれんのifさんが登場。

どこかのスーパーにいて、陳列棚の前で話をしていた。
緑色だけどブルーシートが陳列棚に畳まれて置いてあった。

それが薄汚れていたのだ。
私は気になったので拭こうとする前にifさんに
「綺麗にしたい」と告げると「余計なことをしない」と言われる。

場面がいつの間にか変わり、自宅にいた。

現実の自宅ではない。
あまり物がないシンプルなうち。

ifさんは室内を見て
「色々、飾ってるんだね」と棚に飾っている物を見て話す。

飾っていると言っても、高さ1メートルほどの棚に、小物が一つ二つ置いてあるだけだった。
その棚の一つにポンと置かれたポトスがあった。
鉢植えではなく、エアプランツのように根っこがむき出しの状態で
その根っこは勢いよく延びている。


naoさんがいつの間にかいた。
ポトスの伸びた根っこを触りながら「うちはシンプルなんだよ」と話していた。


◇ ◇ ◇


寝ながらアクセサリーのデザインを考えていたからこんな夢を見たのかもしれない。

ポイントやテーマを絞り込むには、余計なものは必要ない。
そう、知ってはいるけどやっちゃっている。

どうしても、あれもこれも盛り込みたくなる私。
思考の傾向も同じようなのだ。

盛り込みたいのは私の自己中の感情なのだ。
それが相手に良いかどうかってのはまた別問題。

夢の中でも教えてもらえるって、ありがたいこと。

◇ ◇ ◇

それから数日経って、いつもなら寝ている時間に夜遅くまで調子に乗って起きてたんですな。
そろそろ寝ようと寝床で眠る前に本を少し読み・・・落ちた。


落ちてから、ほんの一瞬の出来事のように感じた。

気づくと薄暗い部屋にいた。
左手に白いペンキで塗られた木のドアがあり
そこから声が聞こえていた。

言語がわからなかったが、どうも私を呼んでいるらしい。
キィキィと木がきしむような声で私には理解できなかったのだが
どうやら、猫なで声を出し私の知り合いを装い「開けてほしい」とドアノブをガチャガチャとしているようだ。
ドアもガタガタと振動している。

白いドアは頑丈でこちらから開けない限り開きそうもない。
そして、開けるつもりもない。

昔話で、妖怪だか物の怪が声色を使い、お札か貼っているお堂の中にいる人を
巧みに外に誘いだそうとするのを起きてから思い出した。

◇ ◇ ◇


一つ目の夢は、今思えば気落ちの傾向があったのだろう。
まるで、その後に来る鬱のような状態の序章のようだ。
この頃に、どうも自分の感情が急に落ち込んだり、普段と違うことに
気づいていたのだが、おかしいな~というだけで対処も何もしなかった。
もっと考えていればよかったと後悔。



二つ目は、余計な考えは必要ないってコトの念押しのようだったなと。
でも、夢の中の私は○○したいと感情を優先させようとする。
そこには思考のかけらもない。

シンプルに要らない物をそぎ落としていけば、夢の中のポトスのように水(世間的に必要とされる
情報)がなくても成長できるってことかもしれない。

自分の自分だけが優位であろうとする感情なんて必要ないんだってことね。



実は、三つ目の夢を見た後、気持ちが急降下してしまったのだ。
自分の中の暗い思いが噴出して、イライラし、泣きたくなるくらい不安定になった。


もしかして、あの白いドアの向こう側は、陰鬱の畔だったのではないだろうか。
ドアのカギを開けてしまっていたら、私はどうなっていただろうかわからない。

ちまたで枢のことが記事にあがっているが、私が夢で見たあの白いドアの向こうは
枢に続く道でないかと思うのだ。

誰かを引き込もうとするドアの向こうのアヤカシは、ほんの少しの隙間から見える
陰鬱の糸を見つけるんじゃなかろうかと思う。

トンデモな話だが、この激降下してしまった日は、偶然かどうかわからないが日食の前後数日間だった。
枢のゲートが開き易くなる、または、影響しやすい時はこういった日食や
新月の時なのではないだろうかと思ったので、ラブリーなMYロッドに聞いてみた。


枢の影響を受けやすいのは、日食だからか?
微妙にYes 

普段から影響はあるが、特に日食や新月、満月の時に強くなりやすいか?
大いにYes


月は感情と深くつながりがあるという。
満月の時は、犯罪も多くなるというデータもあるくらいだ。

自分の中にある暗い感情はいつでも枢とつながっているのだろう。
だけど、そこに引き込まれてはいけないのだ。

暗い部分を見ないで、フタをしてきたから噴出したのかもしれない。
その中にいる自分も自分であるのだから、きちんと向き合わないとダメなんだなと思うわけです。



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