ガブロ

ガブロ(gabbro) という石のコト

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ガブロは、和名を斑糲岩(はんれいがん)といい、深成岩の一種。

有色鉱物の角閃石や輝石を多く含み、岩石全体が黒っぽい色をしている
(ペグマタイト質のものは斜長石の白い部分が目立つことがある)。

磁鉄鉱なども含んでいることがある。
無色鉱物はほとんどが斜長石で、アルカリ長石や石英をほとんど含まない。

閃緑岩との区別は、斜長石の灰長石成分(An)の割合による(An<50が閃緑岩、An>50が斑れい岩)。

アルカリ長石が含まれるようになるとモンゾ斑糲岩、石英が含まれるようになると
石英斑糲岩、アルカリ長石と石英の両方を含むと石英モンゾ斑糲岩となる。

イタリアの工芸家が呼んでいた石材名gabbroに由来するが、初めは蛇紋岩や輝石からなる
特殊な火成岩に使われていた。

◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

斜長石と輝石からなる黒っぽい深成岩で
スピリチュアルな面では、人を引き付ける魅力や仕事上での協調性のバランスをとり
その力を強めてくれます。

石がもたらすヒーリングポイントは、広頸筋(首の前面、表層の筋肉)。

キーワードは「協力」



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*日常の変化*



今までは私も他の人と同じようにこの世界を見ていたのだと気づいた。

個人個人が思うことはそれぞれの世界観が違うから百人いれば百通りの世界がある。

例えば、同じプリンを見ても、おいしそうだなと思う人もいれば
甘そーだな。と思う人もいるかもしれない。

職場でそんなことを感じることがあった。


私は受付で入力作業をしていた。
隣に男性鍼灸師のI先生が座って事務作業をしていた。

世間話をしながら、作業をしていたのだが、後ろのスタッフルームから、ぬっとお局様がでてきて
私達の会話を割いて、治療所で使ったタオルを洗濯に行くという。
「タオルを洗濯してきます。中(治療所)を見といて下さい。」と自分の用件だけを言った。

私はいつものことだと「は~い、お願いしま~す」と返事をしたのだが
I先生は「気が悪い」と言う。

ああ、お局様の言い方が気に障ったんやなと思い、訊ねると
「ちょっと、すみませんが洗濯に行ってくるんで中を見といてもらえますか?」
だったら良かったらしい・・・。
…それだけのことやん。

ちょっとの言い方で受ける印象も変わるけど
私はお局様は変わらないから、そんなもんだと気にしなかった。

むしろ、私はお局様がこの数ヶ月間、変わってきた面もあるなと思っている。
だけど、他の人はそう思わなかったようだ。


◇  ◇  ◇

勤務先である鍼灸整骨院は予約優先制なので、当然、予約表というものがある。

それをシフトを見ながら、だいたい2週先まで書き込んでいく。
受付の中で比較的出勤日数の多い私がやることが殆どで、こういう細かいことも仕事のうちだ。

固定の時間の予約患者さんもいて、抜けがないように注意して書きこんでいくが
どうしても抜けはどこかしらでることもある。

一人では限界があると常々、お局様にこぼしていたことが功を奏したのか
お局様もこの数ヶ月間、せっせと書き込んでいてくれる。

おかげで私の仕事が少し楽になっている。

地道に同じことを時間をかけて書くのは、根気がいる。
間違いがないように気を張るのも疲れる。私は少し苦手である。

ありがたいことだと、私がそう言っても、院長や周りは私が変わったんだろうと言っていた。
傍目にはそう見えるものだろうか?

◇  ◇  ◇

たぶん、私と他の人のお局様を見る目、感じ方が違うから
お局様が変わらないと思っている人の前ではお局様はずっと変わらない態度なのだと思う。


私がお局様が変わってきた面があるなと思っているけれど
変わらないと思っているI先生とすぐ近くで空間を共有していたから
私はI先生の見ている世界観が見えたんやないかと思った。

I先生はどちらかというとアワ男で、本人は「男」だと思っているのだが
表に出てくるのは低次元なアワな面がよく出る。

同僚にも「乙女系」だと言われている。

低次元のアワだと私が思う部分は、ネチネチと同じことをずーっと繰り返して言う・思う面だ。




お局様が洗濯に行った時にふと、(この世界はI先生が見ている世界なんだろうな。それを私がまた外側から見ているんだな。)
と、そんな気がした。

私とお局様だけの時は、そんなことは気にならないからだ。

I先生とお局様がいる世界は、私が前にいた世界のような気がする。

I先生とお局様は自分を譲らないと私は感じている。

だからこそ、お互いに反発しあうんだろうな。

自分が変わりたいと願って、決めない限り変わらない。

相手が悪い、自分は悪くない。
そんな世界にいる人の世界はぐるぐる回るばかりだ。


その世界にいたい人はいればいい。
それもその人の自由だし、選択肢。

これも、ようやく身に染みてわかってきたことのひとつ。




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