PANDORAお話会その5

*お話会その5*


二次会でのお話です。
私は当日、姫川薬石を販売してはったミチさんと
お客さんのMさん、指輪のK子さんと同席でした。

色々と話があった一つに、ミチさんが話してくれた不思議なお話がありました。

日本人なら誰でも知っている行動のことです。

日本の神様に祈るときや、お仏壇の前ではどうしますか?

思い描けますよね、日本人なら。

そう、手を合わすことなんです。
なんや、当たり前のコトやん。
って思えない人もいるらしいです。
同席だったMさんはいつも、トンデもなお話をしてくださって、ユーモアがある方なのですが
そのMさんがいうには核家族化で家に仏壇がない家庭が多くなり、
小さい頃からじいちゃんばあちゃんがしてきたことを
自然なこととして受け入れられないモンスターペアレンツもいるらしいとのこと。
手を合わすことそのものを宗教的な行為だと思い込む残念な人たちの話をしてくださいましたよ。

日本人に昔からある大切な心を忘れたくないなぁと思いましたよ。

そして、手を合わすことは「イノリ」という行為をする時に
私たち日本人なら自然にするしぐさですね。


それについて温故知新のミチさんに、カタカナの一つ一つに意味があると教えてくれる
「単音思念」というものから見た「イノリ」について教えていただきました。

「イノリ」とは
「イ」は意志や位置を表し(この場合自分の居る位置)
「ノ」は伸して(伸びるということらしいです。)
「リ」は分離を表します。
すると、現象界から潜象界に届くそうです。
潜象界(カム)からの返事が
イノチチ、つまり持続となって帰ってくるんだそうです。
それで、何故祈る時に手を合わせるのかというと、
「テ」は単音思念で言うと二面性を表します。
人の手も裏表の両面がハッキリしていますね。
「手の平が過去」
「手の甲が未来」

手を合わせると過去が消えて、(過去を閉じて)
合わさった所が「今」になり、
未来に向かって「イノリ」を発します。
叶った時に頭を下げ、手手を大地につくのは、
過去に起きたことを大地にアースし、忘れ去り、感謝をする。
ことだそうですよ。

と教えていただきました。


大地にアースする所作を思い浮かべると私は武士が謹んで
言葉を賜るイメージが浮かびました。

ほんとに頭が下がる思いです。
これを教えてて下さったミチさん、ありがとうございます。


お話会やその二次会は参加してみて初めて交流が発生し
その場に必要な言葉が現象として表れます。
やっぱり参加しないともったいない!と思うのです。




お話会その6 につづく

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