ダトーライト
ダトーライト という石のコト

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
和名「ダトー石」
ダトーライトは硼素を含む珪酸塩鉱物のひとつで、鉱脈や玄武岩質火成岩の
空洞中に生成します。
カルサイトやクォーツ、ゼオライト族などの鉱物と共産します。
単斜晶系に属する短柱状や板状の結晶を作る他、粒状やブドウ状、緻密な
塊状などのものもあります。
色は、無色や白色、淡黄色、淡緑色、ピンク色、帯赤色などで、不純物を含んで
いると褐色になります。
透明ないし不透明でガラス光沢をもち、無色透明のものはクォーツに似ていますが
硬度が低く、一方向にわれやすい性質ではないので、区別ができます。
断口は不平坦状ないし貝殻状を示します。
名称は、この鉱物がよく粒状を示すところからギリシャ語で「分割する」意味の
「dateisthai」に由来します。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
古くは記憶力を高めたい時に用いたとされる鉱物。
過去の経験や助言を現実に生かし、より高度な次元の意識へと高めることが
できるよう促す力があると言われています。
先人の知恵や知識の伝達がスムーズに運び、それを基盤とした確かな考え方と
なるよう導く力があるとされています。
神経細胞の再生を促し、大脳の組織機能の働きを助ける効果があると言われています。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
*目のかゆみ*
一週間ほど前から花粉症が勃発しだした。
も~目がかゆくて、かゆくてかゆくて仕方なくて~イライラしてきた。
そういえば去年は花粉症対策で、
免疫力を上げ、デトックスを促すハーブティーを飲んでいたので、
さほど花粉症もひどくなかったんだけど・・・。
今年はうっかり飲むのを忘れていた。
しかも、肝心のハーブティーを切らしていた。
いつもはネトル、エルダーフラワーを飲んでいたのだが今はない。
ハーブティーの本をめくるも、載っていた花粉症レシピのアイブライト、エルダーフラワー、ローズヒップは、全くもって家にはない。
それはネットで注文するとして
まず、このかゆさをなんとかしたい。かゆくてイライラするのか、イライラしてかゆいのか、区別が付かないほどかゆい!
早急になんとかしたいが今、うちにあるハーブティーはローマン・カモマイルだけだ。
これも消炎作用があり、これでいけるであろうと目の温湿布用に
ローマン・カモマイルのハーブティーを少し濃いめに出し、ハンカチに染み込ませ、目に温湿布した。
は~、あったかい。
これだけでもリラックスするので
かゆみでイライラしていた気持ちも和らぐ。
暖めることで血液循環を良くし、
老廃物(ホコリや花粉など)を早く排出させる効果もある。
目元近くの鼻も暖めるので、鼻も通りやすくなる。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ローマン・カモマイルは赤ちゃんのハーブともいわれるほど
ベビーにも優しく働きかける。
柔らかでふわふわのベビーの肌のようなハートも癒す。
このハーブから取れた精油は第四チャクラのハートチャクラをゆったりと休める。
イライラがかゆみを引き起こす原因の一つである場合は、
特によく働きかける。
ハートがゆったりと余裕を持つことで、かゆみが和らぐようだ。
さて、注文していたハーブティーが届き、その本のレシピ通りにハーブをブレンドして一日飲んでみたものの、
飲んでも速攻には効かなくて、かゆい。鼻水はさほど気にならないが、喉もかゆい。
やっぱりカモミール温湿布をしてみたら、私はこちらの方が合ったようだ。
しばらく、温湿布するとやはり効き目がわかる。
その後は乾燥してシワを作らないように保湿をして、かゆみの比較をする。
多少かゆみが残るものの、かなり楽である。
最初120%のかゆみがあったレベルから温湿布後は20%くらいに減る。
ただ、効き目が優しく、薬のように持続性があまりないので、
一日に何度か温湿布をしないという手間がかかる点はある。
それとブタクサアレルギーの方は、カモミールは使えない。
というのもブタクサもカモミールも同じキク科の植物で
反応を起こす可能性があるため要注意なのだ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
植物にはそれぞれに役割がある。
と決めているのは、「人間様」だけなのだとは思う。
植物は虫などの外敵から身を守るために苦み成分などを作る。
自然なものである。
必要に応じて作ったものだ。
人間はそんなことはできない。
自然の恩恵に感謝の思いで頭が下がる。
植物と人との関連性は
症状として現れるんだろうか?
合う、合わない
という現象はなにか表しているのだろうか?
そう考えると
私の場合はカモミールが浮かぶ。
実際に目のかゆみで自然のハーブから恩恵にあやかった。
親子の繋がりを意味するカモミール。
以前、母に私の出生時間を聞いたが、
その時は母子手帳が見あたらなかったらしく、そのままになっていた。
それで、つい3日ほどまえに
出生時間をメールしてくれていた。
この世の中に産まれてこれた奇跡と
産んで育ててくれた親に感謝やなぁとしみじみしていた。
翌日、また母からメールがあった。
誕生日を一日早く、日にちを間違えて送ってたね~、と。
母よ。
誕生日は合ってたよ。
間違えていたら、今まで生きてきた40何年間かの誕生日の思い出が一気に
ちゃうもんになりそうや。
そんなプチぼけをかます母に
笑いをいただいた。
ありがとう~。

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和名「ダトー石」
ダトーライトは硼素を含む珪酸塩鉱物のひとつで、鉱脈や玄武岩質火成岩の
空洞中に生成します。
カルサイトやクォーツ、ゼオライト族などの鉱物と共産します。
単斜晶系に属する短柱状や板状の結晶を作る他、粒状やブドウ状、緻密な
塊状などのものもあります。
色は、無色や白色、淡黄色、淡緑色、ピンク色、帯赤色などで、不純物を含んで
いると褐色になります。
透明ないし不透明でガラス光沢をもち、無色透明のものはクォーツに似ていますが
硬度が低く、一方向にわれやすい性質ではないので、区別ができます。
断口は不平坦状ないし貝殻状を示します。
名称は、この鉱物がよく粒状を示すところからギリシャ語で「分割する」意味の
「dateisthai」に由来します。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
古くは記憶力を高めたい時に用いたとされる鉱物。
過去の経験や助言を現実に生かし、より高度な次元の意識へと高めることが
できるよう促す力があると言われています。
先人の知恵や知識の伝達がスムーズに運び、それを基盤とした確かな考え方と
なるよう導く力があるとされています。
神経細胞の再生を促し、大脳の組織機能の働きを助ける効果があると言われています。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
*目のかゆみ*
一週間ほど前から花粉症が勃発しだした。
も~目がかゆくて、かゆくてかゆくて仕方なくて~イライラしてきた。
そういえば去年は花粉症対策で、
免疫力を上げ、デトックスを促すハーブティーを飲んでいたので、
さほど花粉症もひどくなかったんだけど・・・。
今年はうっかり飲むのを忘れていた。
しかも、肝心のハーブティーを切らしていた。
いつもはネトル、エルダーフラワーを飲んでいたのだが今はない。
ハーブティーの本をめくるも、載っていた花粉症レシピのアイブライト、エルダーフラワー、ローズヒップは、全くもって家にはない。
それはネットで注文するとして
まず、このかゆさをなんとかしたい。かゆくてイライラするのか、イライラしてかゆいのか、区別が付かないほどかゆい!
早急になんとかしたいが今、うちにあるハーブティーはローマン・カモマイルだけだ。
これも消炎作用があり、これでいけるであろうと目の温湿布用に
ローマン・カモマイルのハーブティーを少し濃いめに出し、ハンカチに染み込ませ、目に温湿布した。
は~、あったかい。
これだけでもリラックスするので
かゆみでイライラしていた気持ちも和らぐ。
暖めることで血液循環を良くし、
老廃物(ホコリや花粉など)を早く排出させる効果もある。
目元近くの鼻も暖めるので、鼻も通りやすくなる。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ローマン・カモマイルは赤ちゃんのハーブともいわれるほど
ベビーにも優しく働きかける。
柔らかでふわふわのベビーの肌のようなハートも癒す。
このハーブから取れた精油は第四チャクラのハートチャクラをゆったりと休める。
イライラがかゆみを引き起こす原因の一つである場合は、
特によく働きかける。
ハートがゆったりと余裕を持つことで、かゆみが和らぐようだ。
さて、注文していたハーブティーが届き、その本のレシピ通りにハーブをブレンドして一日飲んでみたものの、
飲んでも速攻には効かなくて、かゆい。鼻水はさほど気にならないが、喉もかゆい。
やっぱりカモミール温湿布をしてみたら、私はこちらの方が合ったようだ。
しばらく、温湿布するとやはり効き目がわかる。
その後は乾燥してシワを作らないように保湿をして、かゆみの比較をする。
多少かゆみが残るものの、かなり楽である。
最初120%のかゆみがあったレベルから温湿布後は20%くらいに減る。
ただ、効き目が優しく、薬のように持続性があまりないので、
一日に何度か温湿布をしないという手間がかかる点はある。
それとブタクサアレルギーの方は、カモミールは使えない。
というのもブタクサもカモミールも同じキク科の植物で
反応を起こす可能性があるため要注意なのだ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
植物にはそれぞれに役割がある。
と決めているのは、「人間様」だけなのだとは思う。
植物は虫などの外敵から身を守るために苦み成分などを作る。
自然なものである。
必要に応じて作ったものだ。
人間はそんなことはできない。
自然の恩恵に感謝の思いで頭が下がる。
植物と人との関連性は
症状として現れるんだろうか?
合う、合わない
という現象はなにか表しているのだろうか?
そう考えると
私の場合はカモミールが浮かぶ。
実際に目のかゆみで自然のハーブから恩恵にあやかった。
親子の繋がりを意味するカモミール。
以前、母に私の出生時間を聞いたが、
その時は母子手帳が見あたらなかったらしく、そのままになっていた。
それで、つい3日ほどまえに
出生時間をメールしてくれていた。
この世の中に産まれてこれた奇跡と
産んで育ててくれた親に感謝やなぁとしみじみしていた。
翌日、また母からメールがあった。
誕生日を一日早く、日にちを間違えて送ってたね~、と。
母よ。
誕生日は合ってたよ。
間違えていたら、今まで生きてきた40何年間かの誕生日の思い出が一気に
ちゃうもんになりそうや。
そんなプチぼけをかます母に
笑いをいただいた。
ありがとう~。
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