ビスマス

ビスマス という石のコト


ビスマス


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ビスマスは、Biの元素鉱物で、熱水性の金属鉱床の石英脈中やペグマタイトの
石英脈中に、クォーつ、ビスマフィナイト、パイライトなどと共産されます。

六方晶系の菱面体結晶で発見されることもありますが、
大半は塊状や葉片状、放射状、粒状などで見ることができます。

また、時には寄木細工状の双晶で見つかることもあります。

色は帯紅白色ですが、徐々に錆びて褐色に変色してしまい、
条痕は銀白色を示します。

不透明で金属光沢をもち、底面にへき開があります。

断口は不平坦状で、硬度が2.5と脆くて弱い鉱物ですが、熱すると
展性があり、小刀で切ることもできます。

名称は、ドイツ語で「白い塊」という意味の「weisse masse」に由来します。

15世紀頃に、ドイツのザクセン地方の鉱夫たちによって、Wismutを新しい金属
として採掘したのをはじめとしている鉱物。

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思い描いた夢を実現させるためには、あらゆる努力を惜しまず、
目的を達成するまで継続できるよう導く力があると言われています。



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先日、台湾に行って参りました。
この旅行にはどうやらテーマがあったように思えました。
というのも出発の一週間ほど前に、以前、
Germaniaで、商品を購入した際のおまけのおみくじを
「台湾旅行についてメッセージを下さい。」と、引いたところ

「珍しい」

と、そこには書かれていました。

なにがあるんだろう?
台湾で、エジプト人にでもあうのかなぁ?
なんて意味もなく思ってた。


振り返ると、確かに今回の旅行は「珍しいこと(普段にないこと)」の連続だった。

         ◇     ◇    ◇    ◇    ◇    ◇


出発前に気になる天候を調べたら、旅行中はすべて雨マーク。
雨対策にカッパも折りたたみ傘も用意した。

特に、ツアー日程に組まれている「九イ分(チェイフン)」は、
どのガイドブックを見ても「たいがい晴れていればラッキー」
という程、雨が多いそうだ。

台湾は突然のスコールに要注意との記事も目にした。

ま、行けばなんとかなるさ、と気持ちを切り替え、(その割にはしっかりと
カッパと折りたたみ傘はしっかり入れていった)

いざ、台湾旅行へGO!



     ◇    ◇    ◇    ◇    ◇


さてさて、もうすぐ台湾に到着と言う頃、現地の天気はどんなもんかと
飛行機の窓から外を見ると、幸いにも薄曇りだけれど、雨は降っていない。


日本で見た天気予報はどうなっていたんだろう?
確かに私も友達も確認した現地の予報は、一週間ずっと雨マークだった。

しかし、台湾は現在のところ、雨は降っていない。
これも、ありがたいことに神様のご配慮かと感謝する。

「珍しい」ということの一つかな?


     ◇    ◇    ◇    ◇    ◇



空港でツアーガイドさんと落ち合い、
私達は、もう一家族と共に観光地へ移動するため、
小型マイクロバスに乗り込み、まずは龍山寺(ロンシャンスー)へ。


道ばたでは、お供え用のくちなしの香りがするお花と
色鮮やかなお花がお皿に盛られて売られていた。
あたりは、お花の良い香りと、お線香の芳しい香りが立ち込めていた。

龍山寺では、たくさんの観光客と、
たくさんの地元の信仰深い人たちで、いっぱいだった。

お寺の屋根は、オレンジ色、緑色、赤、その他彩り鮮やか。
屋根の両端には4本爪の龍が。
たくさんの龍がいたるところにいて、このお寺を守っていた。

台湾の人は向かって右側から入り、左側から出るそうだ。
観光客等マナーがわかっていない者は、適当に出入りするらしい。

向かって右側の入口は、龍が守っているという。
向かって左側の出口は、虎が守っている。

ガイドさんは台湾の人で、その人がいうには、龍は縁起の良いものであり、
虎は怖くて、(人を)ガブリと食べてしまう怖いもの。
だから、龍から入って虎から出る。と、微妙なニュアンスは
日本語では解説されなかった。

ということを解読すると、良いものを取り込んで、悪いものを堕とすということなのだろう。

縁起のいい龍が守っている入口から入り、厄を落としてくれる虎の守る出口を
出ると良いということらしいと私なりに解釈をした。


そして、私たち一行は、縁起のいい龍の守る入口からお寺の中に入った。

そこには柱や天井、いたるところに龍がいた。
一本物の木を彫りあげた龍の黒い色の柱。

一本物の彫り物は大変な技術と労力を要するので、これも
珍しいモノの一つだとガイドさんは言っていた。

それが何本もあり、ここに来た人を守っているようだった。

         ◇     ◇    ◇    ◇    ◇    ◇

普段こんなにたくさんの龍を目にしない。

そして、異国ながら前にも来たことあるんじゃないかと、
錯覚するほどこの場に私は親しみを感じていた。

とてもこのお寺は台湾の人から大切にされているから、
こんなにもここは暖かい場所なのかもしれないと、感じた。


何度でもここへ来たいと思った。

何度か台湾に来たことのある友達が言うには、
ここの人たちは人に対して垣根をつくっていない、
親しみを常に持っているのだと言っていた。

確かにそうだと思う。

誰彼と分け隔てなく隣人を愛するという広い心。
それを見せてもらったような気がする。

お局様がどうのこうのと言っている私が恥ずかしい。

そんな心境にさせてくれた龍山寺。
ポロっと厄が落ちたかもしれない。

ありがとう、龍山寺。
そして、私たち一行は次の九イ分へと向かった。




つづく。






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