パイラルガイライト

パイラルガイライト という石のコト


pyrargyrite.jpg

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ブルースタイトと共に、銀鉱鉱化作用の末期に初成鉱物として、低温銀鉱床に
産出します。また、時には二次富化作用によって生成されることもあり、多く
は、鉱脈上部の晶洞中などから発見されます。

六方晶系に属した微細な柱状の異極晶で見られることが多く、他には塊状、
緻密質で産出することもあります。

色は、その日本名がついている通りの美しい「濃紅色」です。
そのため、ブルースタイトと共に
ルビー・シルバー・オアと総称されて人気も高いのですが、
時間がたつにつれ黒っぽくなって、透明度も減少してしまいます。
これを防ぐには、黒い紙などで包むなどして保存すると変化が少ないようです。
(見てたのしめないですね…)
条痕も濃紅色です。

半透明で金剛光沢や、やや金属光沢をもち、菱面体にはっきりしたヘキ開があり、
断口は、貝殻状や不平坦状を示します。

名手は、ギリシャ語で「火」の意味の「pyr」と、ラテン語で「銀」の意味の
「argent-」に由来します。

       ◇     ◇    ◇    ◇    ◇    ◇

直感力、洞察力が研ぎ澄まされ、外部から寄せられる様々な情報から、
自信のプラスとなるものだけをピックアップして、行動に移せるように導く力が
あるとされています。

行動や変化に伴って産まれる摩擦から保護する力があるそうです。

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先日の天候が大荒れの日のこと。

朝は風が強いな、程度だったけど、
だんだんと激しさが増してきた。

出勤後の病院の予約患者さんも、ポツポツ、
キャンセルの電話を入れてくる。

昼過ぎには、強風のため、JR運行見合わせの情報が、
患者さんを通じて耳に届く。


そして、私の勤務時間が
終わる時間を過ぎても、依然として電車は動いていないらしい。
ネットで情報を見ると、
徐々に回復してきているが、
まだまだ…との情報だった。

が、いつまでも仕事場にいても、仕方ない。

とにかく動こうと、駅へ向かう。

         ◇     ◇    ◇    ◇    ◇    ◇

やはり、改札前には、「調整中」と光る電光掲示板をただ眺めている人たちが、
たくさんいる。

強風は、改札前を通り抜ける。
…寒い。

ひとまず、ホームへ向かう。
電車が止まっていれば、寒さはしのげるからだ。

運良く停車中の車両に乗り込めた。
ドアは手動で開閉できるようになっているので、
閉めれば、室内は暖かい。

空いている席を見つけ、読書することに決める。

しばらくすると、
大阪方面へ向かう電車が駅に到着すると、
アナウンスが流れる。
その電車が到着するホームへダッシュする。


とりあえず、隣駅まで出れば、他の線が代替え輸送しているかもしれない。

ぎゅうぎゅうづめの車両に、
乗り込む。
他に乗る人を待つため、
5分以上停車している。

イライラしている人達の気持ちをなだめるように、
風が車両内を通り抜ける。
心地よい風。

換気してもらえることも、
ありがたいなぁと思っていると、
発車の合図。

ゆっくり走り出す列車に、
ひとまず帰路につける安堵感が漂う。。

中には、文句を言い続けていた人がいたけれど、
気象にあなたは逆らえるのか?
ちっぽけな人間が、
強風や大浪をどないかできるわけはなし。

電車は乗客の安全のため、減速走行しているのに、
自分一人が早く帰りたいからと、騒いでいる人をみると、
なんも見えてへんのかなぁと思う。


働く人は、こんな天気でも働きに出て、時間かけて帰る。

働くお父さん達は、大変だ。
働く父を思い、

…しゃくだけどだんなを思う。


だんなは腹立つし、憎らしい存在だが、
しかし、
こんな大変な目に遭いながらも家族のために働いてくれていたんだよな。
嫌な面ばっかりみて、悪かったな、すまん。

と、やっと思えるようになった。


         ◇     ◇    ◇    ◇    ◇    ◇

そんなこんなで、隣駅につくも、
改札前では同じように、たくさんの人がいる。

代替え輸送もなかったが、
違う私鉄路線も、ぼちぼちながら走っている。

ちょうど来た電車に乗り、
地元駅に着く。

バス停へ向かうと、バスは通常通り運行している。

働く人達を我が家に届けてくれる働くバス。

ありがたいなぁと、どの人見ても、
働くことのありがたさ、
大変さを思う。



         ◇     ◇    ◇    ◇    ◇    ◇


この待っている時間の間に、
過去の色々な思いが浮き上がっては、
それを見て、今の私が改めて、当時の私をみる。


振り返ったことで、
何かしら少し、身が軽くなったような、
そんな気がした。



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