クリソコーラ

クリソコーラ という石のコト

クリソコーラ

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銅鉱床の変質帯中に、マラカイトやアズライト、キュープライトと共に
産出します。



名称は、ギリシャ語で「金」の意味の「chryso-」と「膠(にかわ)」の意味の
「kolla」に由来します。

名称の由来からわかるように、古代の宝石師が金をつなぐのに、この鉱物を
使っていたそうです。
         ◇     ◇    ◇    ◇    ◇    ◇

繁栄、幸運、仕事の成功を象徴する石と言われ、情緒を安定させて、
何事にも愛を持って対処できるよう導く力があるとされています。

美的感覚に訴える力が強く、芸術関係に携わる時に持つと良いそうです。

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精油の話。

皆さんご存知の花、ローズの精油は大変貴重で、
ローズの花びら4000㎏に対して、精油採取量は1リットルしかとれないのです。

また、ローズを愛したことで知られる、クレオパトラやローマ皇帝ネロがいらっしゃいますが、
特にローマ皇帝ネロは市民に大浴場を解放した功績があることで、知られています。

皇帝ネロは、ローズをこよなく愛し、
バラ風呂やバラの花びらを部屋中に敷き詰めたほど愛した、
と、記されています。

私の勝手なイメージでは、
皇帝ネロはムキムキのギリシャ彫刻みたいな体か、
または、ぼってりメタボ腹で、
バラ風呂でうっとりしている姿?を想像すると、
…おえっですけどね。


当時はさぞかし香り豊かな浴場だったのだろうと伺えます。

というのも、当時、香油(種子などから採れる
植物油にハーブなどから蒸留し取り出した精油を混ぜたもの)
を大浴場で塗り、トリートメントした記録もあるほどで、
昔から今と変わらぬ香りに対する気持ちが深かったと思える。


先日、お店◎かりよんの「あなただけのアロマ」というメニューをご依頼をしてくださった方から、
「いろんな思いがわきあがる」と感想をいただいたことがある。

そうなのだ。


この地球が誕生し、植物は産まれた。

人間が誕生するずっと太古の時代に。

幾度となく、進化、変化を重ねて、今の姿に、そしてこれからも
形を変えていくだろう。

新しく生まれる植物、そして、消えゆく植物。

その植物たちを蒸留し、取り出した精油からのメッセージはとてつもなく
深いと思う。

アロマセラピストの超スペシャリストであっても、私のような一般人であっても、
精油のメッセージは届く。
それはどの人でも、どの職種、資格、経歴を
もっていたとしても、それは全く関係なく届く。
植物たちには階級やそこにまつわるエゴなんて、
なんとも思わないことだから。
         ◇     ◇    ◇    ◇    ◇    ◇

原始の人たちは、生命を維持するのに嗅覚を駆使していた。
それは食べてもいいもの、悪いものを嗅ぎわけるために。

今、生きている私たちが嗅覚の嗅毛が香りをキャッチして、うんぬんなんて
そんなことはどうでもいいことだった時代。

生きるための原初の感覚器官。

そこからのメッセージを開いてくれる精油の香り。
これは本当に偉大な香りは人間が持つDNAに刻まれた情報の
解除キーじゃないかと思うほど。

香りは、記憶や感情と共に情報として脳にストックされる。

それが、ふとした瞬間に、なにかの香りをかいだ時などに

蘇る。

例えば、旅行先で食べたおいしいうどん、ラーメン、お菓子等。
それが一瞬で蘇る。

そして、幸せな気持ちになった時の香りや、逆に落ち込んだ記憶の香りが
蘇った時、その瞬間こそチャンスだと思うのだ。


嫌だと感じだ記憶は、
その記憶を閉じ込めてしまうのではなく、
解放するために、分析し、見つめるのだ。

落ち込んだ記憶ならそれはどうして、落ち込むことになったのか?
その原因のひとつに自分の「我」がないか?
その「我」を見つめることでなにか気づくことがあるだろう。


それが嫌な記憶のクリーニングにつながるんじゃないかと、
私は思う。

その記憶があったからこそ、
何か学び、何か得ることが有るんじゃないか?


精油の香りが、そんなことや
深い自分(インナーチャイルド)が持っている記憶は、
なんなのかも教えてくれる。

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