エジリン

エジリン という石のコト ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆エジリンは、和名「錐輝石(きりきせき)」で、中性火成岩と変成岩中に生成する鉱物。ロシアからは、針状の結晶が放射状に集合した立派なものが発見されました。色は、暗緑色から黒色が普通ですが、変成作用を受けたマンガン鉱中には赤褐色のものも、見られることもあり、条痕は帯黄灰色です。ヘキ開(原子配列...

アマゾナイト

アマゾナイト という石のコト  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆アマゾナイトは、マイクロクリンの一種で、火成岩、特に花崗岩やペグマタイト、閃長岩中に生成します。色は、含有した微量の鉛の作用で、緑色や空青色、青緑色のものがあり、これを熱すると白色になります。時として巨大なものも産出しますが、一様に緑色のものは少なく、大体は白色の部分が混じっていま...

ナトロライト

ナトロライト という石のコト  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆ナトロライトは、1803年に設定された、ソーダ(ナトロン)を主成分とする鉱物。玄武岩や閃長岩、蛇紋岩などのペグマタイト中に産出します。繊維状に集合したもので見られ、また、時には柱状結晶や塊状で発見されることもあります。色は無色や白色、灰色、帯黄色、帯赤色のものなどがあり、条痕は白色を示...

ネプチュナイト

ネプチュナイト という石のコト   ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆ ネプチュナイトは、「海王石」の和名を持つ、副成分鉱物として、火成岩やペグマタイト中に生成します。蛇紋岩中に、ベニトアイトやナトロライト、エジリンなどと共産します。色は、暗赤色や赤褐色、帯赤黒色、黒色のものなどがあり、その発色は、成分中の鉄とマンガンの作用によるもので、マンガン...

サニジン

サニジン という石のコト               ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇サニジンは、「長石」グループ中の二つのサブ・グループの一つ、ポッタシウム・フェルドスパーに属します。粗面岩や流紋岩などの火山性火成岩中に生成し、また、何種類かの接触変成岩中に産するものもあります。色は、無色や白色、淡褐色で条痕は白色を示します。ガラス光沢のある透明石でヘキ開は完全で、断口は貝殻状から不平...

サードオニクス

サードオニクス という石のコトアゲートで、赤色と他の色(主に白色)とが交互に縞目に表したものを言います。潜晶質縞状の珪酸で、岩石の空隙中に層状に沈澱し、また、その崩壊によって生じた砂礫中に、腎臓中やブドウ状の塊で産出します。この鉱物の赤色の部分をカーネリアンと言い、酸化鉄が潜晶質の組織の間に沈澱して赤色になったものです。透明のものと不透明のものがあって、ガラス光沢をもち、ヘキ開はなく、断口は不平坦...

ストロンチアナイト

ストロンチアナイト という石のコト              ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇ストロンチウムを主成分とする低温熱水鉱物で、バーライトやセレスタイト、カルサイトなどと共に産出されます。色は、無色や灰色、帯黄色、帯緑色、帯赤色のものなどがあり、条痕は白色です。透明ないし半透明で、ガラス光沢を帯びています。名称は、この鉱物の主成分の元素Srが発見された、スコットランド南部の町、...

ベリロナイト

ベリロナイト という石のコト          ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ベリロナイトは、斜方晶系の短柱状結晶や板状結晶などで発見されることが多く、また、時には双晶で見られることもあります。色は、無色や白色、淡黄色などのものがあり、多くの結晶は、平行状液体インクルージョンやキャビティー(隙間)を内包しています。ヘキ開は、一方向に完全、一方向に良好で、ガラス光沢を放ち、ヘキ開...

カバンサイト

カバンサイト という石のコトカバンサイトは、斜方晶系の結晶が球状に集合したものなどでよく見られます。色は、深い青色をしていますが、それは、この鉱物の主成分のバナジウムの作用によるものです。半透明ないし、不透明で、稀には透明石もあり、真珠光沢およびガラス光沢を帯びています。名称は、この鉱物の主成分の元素名Calcium、Vanadium、Siliconを詰めて、Cavansiteとし、1973年に発表されました。        ...